入室制限を設定する

セッションホストは部屋に入室できる、つまりセッションに参加できる人の設定(アクセスレベル)を以下の6つの中から選択できます。
ダッシュメニュー「セッション」ページ内、「設定」タブ右側でいつでも設定できます。

アクセスレベル

アクセスレベル

アクセスレベル簡単な説明
プライベート直接招待する/してもらうことでのみ、セッションに入れます。
LAN内同じLAN内のユーザーのみ、セッションに入れます。
フレンドホストのフレンドのみ、セッションに入れます。
フレンド+ホストを含めたセッション内にいるユーザーのフレンドのみ、セッションに入れます。
ログインユーザーログインしているユーザーのみ、セッションに入れます。
誰でも誰でも(未ログインユーザーも)セッションに入れます。

その他セッションの設定

設定簡単な説明
セッションリストに表示しないこの設定をオンにすると、ワールドブラウザのセッションリストに表示されず、フレンドリストからもjoinできなくなります(非公開)。

もうすこし詳しい説明

プライベート(招待のみ)

  • ホストが直接招待することでセッションに入室できます。
  • 招待以外の方法では入室できません。
    • セッションオーブ、セッションURLを使って直接入室する、などができません。

LAN内

  • 同じLAN内のユーザーのみ、セッションに入室できます。
  • イベントなどで使われます。

フレンド

  • ホストのフレンドのみ、セッションに入室できます。
  • 知らない人が入ってこないようにしたい時に使います。

フレンド+

  • ホストを含めたセッション内にいるユーザーのフレンドのみ、セッションに入室できます。
  • なんかややこしいですが
    • 「フレンドのフレンドも入れる」
    • 「知らない人が来たが、少なくともこの場にいる誰かのフレンドである」
    • みたいなことです。

ログインユーザー

  • ログインしているユーザーであれば、セッションに入室できます。
  • ざっくり言うとアカウント登録しているかどうかということです。
  • なるべく広く公開したいイベントなどで使われます。
  • 未ログインユーザーは入室できません。

誰でも

  • 入室制限ナシです。
  • 誰でも(未ログインユーザーも)セッションに入室できます。
    • あんまりいい話ではありませんが、Resoniteに限らず入室制限がゆるいのオンライン部屋は荒らしとの遭遇リスクがあります。
    • Resoniteでは荒らし対策として、セッションホスト(セッションモデレータ以上の権限をもつユーザー)が荒らしをkickできる機能があります。
    • しかしながら、Resoniteというアプリの性質上、結構危ないことをされるリスクがあります(セッション内のオブジェクト全削除など)。
    • 特になにかを制作するような際は、ゆるい入室制限を極力つかわないことを推奨します。

セッションリストに表示しない(非公開設定)

正確には「アクセスレベル」ではありませんが、似ているのでここで説明します。

  • 設定をオンにすると、セッションリストに表示されなくなります。
  • フレンドリストからもjoinできなくなります。
    • アクセスレベルとは別の設定なので、フレンドリストには
      • 非公開, フレンド+
      • 非公開, フレンドオンリー
      • 非公開
    • などのように表示されます。
  • セッションオーブ、セッションURLを使って直接入室することはできます。
    • 例えば、招待制のイベント等で、入室リンクを知ってる人のみ(であれば)入室できるようにする、などのように使われています。